孫の成長を見るのは楽しい。これからどのように育っていくのか、これからどんな人生がまっているのかを楽しみに孫を見ていると自分の人生と照らし合わせて考えてしまう。孫は最近トイレを覚えてようやくおしめから解放された。
子供のトイレ事情について
学校でトイレにいけなくて我慢してしまう子供が増えているそうだ。これは、いじめ問題にも発展するデリケートな部分であり、現在学校側ではトイレのリフォームについてよく話し合われている。これを機にトイレが楽しい場になるといいのだが、現実問題どうなるのかはわからない。
日本全国のトイレリフォームが抱える総費用はざっと2兆円。古くなっているトイレをすべて廃棄処分し、いじめの温床とならないようなデザインを取り入れている学校も少なくはない。あかるいトイレの未来が開けてきたのではないだろうか?
TOTOのトイレを利用した結果
今年の私のニュースの中では自宅のトイレを新調したと言うことだろうか。トイレにもやはり寿命があり、一般的に10年から15年で老朽化すると言われているトイレ。とはいえ、トイレ自体の破損や破壊がなくとも、通常の便器としての機能は見込めるのでなかなか買い替えることはないかもしれない。
度重なるトイレからの水漏れやウォシュレットなどの最新機器、トイレのリフォームを考えた末、今年めでたくトイレリフォームに至ったと言うことになる。
便器の掃除が容易になった
トイレを購入する際に一番参考になったのは
- 掃除が容易
- できれば長く使えるもの
- 節水
- ウォシュレットが選択できる
自分のトイレに対する意欲は高かったのだが、どれも実現するとなるとトイレだけで50万円近くの費用がかかってしまい自宅にそぐわない高級なトイレを購入することになってしまう。。
どちらかというと、庶民の私は10万円まででトイレのリフォームを考えていたので、10万を超える場合は予算オーバーとなって、嫁に怒られてしまう。
ピュアレストQRというトイレは素晴らしかった
実際TOTOのショールームやINAXのショールームでトイレ本体を見たり触ったりした結果、やはり昔ながらのトイレ製造業の会社だからかTOTO製品の方が個人的にしっくりきた。
トイレの形状やサイズ、カラーバリエーションや節水機能など至る所で庶民向けともいえるピュアレストに自分は心が揺らいだ。
そして私はトイレを買い替えた。